2020-11-17 第203回国会 参議院 総務委員会 第2号
引き続き、関係省庁と連携し、緊急しゅんせつの推進でございますとか、しゅんせつ発生土砂の有効利用に取り組んでまいりたいと考えております。
引き続き、関係省庁と連携し、緊急しゅんせつの推進でございますとか、しゅんせつ発生土砂の有効利用に取り組んでまいりたいと考えております。
こういうことを見まして、ちょっと国土交通省の方では対応していただけない都道府県や市町村管理の河川について緊急にしゅんせつが必要だと考えましたので、これで新しい緊急しゅんせつ推進事業費というものを、まずは初年度九百億円で、できましたら合計四千九百億円ということであと一千億円ずつ、五年計画でスタートさせていただきたいなということで起案したものでございます。
それから、今回の地方財政の中で特別なのは緊急しゅんせつ事業債、緊急しゅんせつ推進事業というんですか、とにかく河川のしゅんせつ土をさらう事業ですよ、それを新たにつくったんですよ。それで、今まで、緊急何とかといったな、緊防債という単独事業で、公共事業からこぼれるもの、採択基準が低いやつについて、そういう今のしゅんせつ的なことをやる事業は、実は緊急防災何とか事業債であったんです。